ウェブサイトで使うPHPはこの5つを覚えればOK!

ウェブサイトで使うPHPはこの5つを覚えればOK!

ウェブサイトで使うPHPの形式はある程度決まっています。

何から勉強していいのか分からない方へ、今日はウェブサイトを作る時にこれだけ抑えておくべき最低限のPHPをご紹介します。

変数

PHPに限らず、変数は値を何回も代入したり、一つの値が複数回変化することが想定される時に使います。

使い方は簡単で文章を変数に代入する場合は、シングルクォーテーション(')またはダブルクォーテーション(")で文字を囲みます。

$a = 'テストです';

数字の場合は数字のみの表記でOKです。

$b = 1;

変数の宣言はたったこれだけ。変数は必ず使用するので必ず覚えておきましょう。

配列

配列は一つの変数の中に複数の値を持つことができます。

$array = ('りんご','みかん','バナナ','いちご');

これで$arrayの中に4つの単語が含まれる状態になります。

これを後から説明する繰り返しの構文で使用すると、似たような処理を何度も繰り返す場合の記述が少なくてすみます。

共通パーツの読み込み

ウェブサイトでいえばヘッダーやフッターはどのページでも使い回します。

そんな時に便利なPHP関数がrequireやincludeです。

どちらも共通パーツを埋め込む際に使うPHPですが、エラーの場合の処理が若干違います。

書き方は同じです。

require_once('header.php');
include_once('footer.php');

includeの場合は仮に読み込むファイルでエラーが発生しても処理を中断せずページを表示してくれます。

対してrequireだと読み込むファイルにエラーがある場合はそこで処理を中断するので、ページが表示されない場合もあります。

ウェブサイトの場合はincludeを使うのがベターです。

ちなみにincludeとinclude_onceの違いですが、読み込むファイルが既に読み込まれているかの判定をするかしないかです。include_onceだと既にファイルが読み込まれている場合は、何も処理されず次のコードへスキップされます。ウェブサイトではinclude_onceでいいかなと思います。

繰り返し処理

繰り返し処理もプログラミングをする上でははずせない構文です。

PHPにはforeachとforがあって使い方が少し異なります。個人的には圧倒的にforeachの出番が多いです。

foreach

foreachは配列が定義されている回数分だけ繰り返し処理を実行してくれます。

例えば先ほどの

$array = ('りんご','みかん','バナナ','いちご');

をforeachを使って繰り返し処理させると、

foreach($array as $val){ 
 echo $val; 
}

$arrayを$valに置き換えて、定義されてる個数分だけ$valを表示してくださいっていう意味になります。

for文

対してfor文だとこんな感じ。

$array_count = count($array);
for ($i 1$i <= $array_count$i++) {
    echo $array[$i];
}

for文の場合、まず配列の要素数をcountで取得する必要があります。

$iの初期値を1として、配列の要素数だけ繰り返すっていう意味になります。

先ほどのforeachと処理は同じですが、for文のほうが一手間多くなります。

GETとPOST

PHPにはGETとPOSTという機能があり、問い合わせフォームなどでよく使われます。

簡単にいうとページを遷移する際に、前ページの情報を遷移先のページでも引き継ぐことができます。

GET

まずGETはページのURLに文字や数字などのパラメータを付け加えて次のページへ情報を引き渡します。

具体的に説明すると

index.php→contact.phpへページ遷移する場合、

http://○○○.com/index.php?data=1でアクセスすると、

contact.php

$data = $_GET['data'];
echo $data;
/* 1 */

このようにURLの末尾に?をつけてパラメータを付与すると、受け手のページで$_GETを使えばパラメータを引き継ぐことができます。

POST

次にPOSTです。POSTもGETと似たような機能ですが、大きく違う点はURLにはパラメータを記載せず、formを使って目に見えないように情報を受け渡すことができます。

index.php

<form action="index.php" method="post">
<input type="text" name="yourname" value="田中">
<input type="submit" value="送信">
</form>

contact.php

$yourname = $_POST['yourname'];

echo $yourname;
/* 田中 */

まとめ

今日ご紹介した5つを覚えればひとまず一通りPHPを使ったウェブサイトを作ることができます。HTML/CSSを覚えた方の次のステップとしてぜひ取り入れてみてください。WordPressで使われてるPHPは少し癖があるので、まずはバニラなPHPに触れてみることをお勧めします。

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ABOUTこの記事をかいた人

BtoCインハウスデザイナー|スタートアップデザインパートナー|アルバイト事務 ▶︎ 独学 ▶︎ デザイナー(14年)|副業でデザインスクール運営|趣味はカメラとバイク|3児のパパ