こんにちは。WEBデザイナーのぞう(@zou_designer)です。
今日はぼくが10年前独学でWEBデザイナーを目指した時の志望動機についてお話したいと思います。
志望動機は「なんとなく…」
結論から言うと、どうしてもWEBデザイナーになりたいっていうのは当時全くなくて、周りの環境の影響で自然にデザイナーの道を歩き出したっていうのが正解です。
当時の様子を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
たまたま当時アルバイトで通ってた職場の隣の島が制作チームで、何か楽しそうだなって思ったのがきっかけです。
そこから独学で少しずつデザインを勉強して、そのまま制作チームに加わりました。
志望動機なんて何でもいい
よく面接で「WEBデザイナーになりたいと思った志望動機は何ですか?」みたいな質問を受けることもありますよね。
「デザインが大好きで、死ぬまでデザインに携わっていたいです」みたいに、思ってないことを言ったところで面接官には見透かされてしまいます。
正直に「なんとなくかっこよさそうだから」とか「デザインやってる自分に酔いたいから」とか(笑)
ぼくなら正直者だなって逆に好印象を持ちますけどね。
それでスキルが伴ってれば全然問題ありません。
きっかけなんてどうでもよくて、結局はやるのか、やらないのかが大事。
やると決めたら最後までやり抜く。
この覚悟さえあればデザイナーには必ずなれると思います。
とはいえ履歴書には
といっても履歴書にはきちんと志望動機を書く欄がありますよね。
さっきのは冗談として、ぼくみたいにはっきりとした志望動機がない人は、WEBデザイナーの勉強をしだして感じたこと、悩んだこと、それを踏まえて会社でどんな仕事をやっていきたいか。
前向きな内容であれば、何でもいいと思います。
大事なのはあなたがデザイナーとして本当にやっていく覚悟があるのか見極めたいだけなので。
採用に至る人の特徴
ぼくも以前WEBデザイナー採用の面接官をやってたことがあります。その経験も踏まえ、採用に至る人、至らない人の特徴を最後にご紹介しますね。
まず、採用に至る人。こちらの質問に対して明瞭即答。あーだこーだ言う人は印象はよくなかったです。
あとは、ポートフォリオ。採用しなかった人は、学校の課題だけしかやってない人。
制作意欲がない人は、デザイナーになってから能動的に行動できない恐れがあるからです。
まとめ
大事なのは、WEBデザイナーになってその会社でどんなことをしていきたいか。
あなたの意欲が相手に伝わればどんな理由にしろ、必ずいい結果をもらうことができます。
でわ。
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