WEBデザイナーに向いてる人の性格や考え方の特徴11個 – ゾウデザ

デザイナーハック

こんちは。WEBデザイナーのぞう(@zou_designer)です。

WEBデザイナーのお仕事はマニュアルに沿ってこなす仕事ではなく、自分で考えて生み出す仕事がほとんどです。どうしてもWEBデザイナーの仕事が合う、合わないが必ずあります。

ということで今日はWEBデザイナーに向いてる人の特徴を個人的見解でご紹介していきます。

WEBデザイナーに向いてる人

考えることが好きな人

分からない問題に直面した時、自分なりに調べて答えに辿りつける人。比較的多いのが何でもすぐ人に聞いてくる人。デザイナーのお仕事は分からないことだらけです。分からない事に対してきちんと考える事ができる人はデザイナーに向いてると思います。

仕事を自分で推し進める力がある人

デザイナーの仕事では確定している要素が少なかったりします。少ない情報の中で、自分で仕事を推し進めることができる人。

0→1を作ることができる人

何もない状態から想像で形にできる人。クライアントから「これをこうして欲しい」という依頼がいつも来るとは限りません。例えば「最近、集客が上手く行ってないんだよね〜」みたいにふんわり悩みを聞かされることもあります。そんな時に「じゃ〜集客用のLPを作ってみましょう」みたいにその悩みを解決するための提案ができる人はかなり重宝されます。これが0→1ができる人材です。

コミュニケーション能力がある人

必要最低限コミュニケーションが取れる人。デザイナーといってもいつもデザインばかりするわけではありません。クライアントとデザインの方向性について議論したり、スケジュールの調整をしたり。以外にコミュニケーションをとる仕事が多いのもデザイナーの特徴です。ここでクライアントと毎回こじれるようでは仕事になりません。どんなクライアントに対してもうまくコミュニケーションがとれる能力は必須です。

周りの環境のせいにしない人

上手くいかない時に周りのせいにしない人。問題はいつも自分にあると考えることができる人。全ての責任は全て自分にあることを意識し仕事に取り組める人はデザイナーの資質は十分あると思います。

時間を大切にできる人

作業効率をいつも考えることができる人。デザインワークは時間との勝負です。納期が決まっていれば、いつまでに仕上げないといけないというリミットがあります。限られた時間で最高のアウトプットをする必要があります。時間管理ができない人は厳しいかもしれません。

仕事を楽しめる人

楽しめる人は最強です。得意とは少し違います。無意識で没頭できる人です。デザイナーの仕事は半分遊びの延長みたいなところもあるので、遊びながらいいものを作るという感覚が近いです。真面目すぎると逆に務まらないかもしれません。

プライベートと仕事の垣根がない人

感性は仕事以外の場所で磨かれます。通りすがりの看板。デパートにおいてあるポストカード。生活全てがデザインに直結してて、学びの場でもあります。この感覚を常に持ち続けられる人はデザイナーに向いてると思います。

難易度が高くても楽しい方を選べる人

やりがいや達成感を楽しめる人。これちょっとできるか分からないなっていうハードルの仕事があっても楽しそうだったらとりあえずやってみる。みたいなモチベーションがある人はデザイナーに向いてます。

向上心が強い人

自主的に学ぶ姿勢がある人。仕事だから仕方なくやるではなく、仕事が終わっても自分で勉強する、スキルを磨蹴る人。デザイナーは一生学び続け流仕事だと思ってください。学びがないとあっという間にガラパゴス化してしまいます。

能動的に動ける人

主体性を持って動ける人。「あれやりたい」「こうした方がいいんじゃない?」とか。自分事で捉えられる人はデザイナーに向いています。

WEBデザイナーに向いてない人

逆にデザイナーに向いてない人はこんな人。

他人の意見を素直に聞けない人

自分はこうだからと一方的に決めつけて、他人の意見を受け止めきれない人はデザイナーに向いてません。自分の作ったデザインがダメ出しされることなんて日常茶飯事です。周りの意見を素直に受け入れ、さらにデザインをよくすることができる人じゃないとデザイナーの仕事は厳しいかも。

マウントをとりたがる人

知識が乏しい人に対して専門用語を並び立てマウントをとるひと。特にクライアントに対してマウントをとりたがる人は多いです。デザイナーとクライアントは常に対等の関係が理想だと思います。

まとめ

WEBデザイナーに向いてる人、向いてない人をさらっとご紹介しました。これは10年以上デザイナーとして活動してきたぼくの個人的な意見です。

仕事がキツくて辞めていった人を何人も見てきました。

覚悟と信念とほんの少しの好奇心があれば誰でも務まる仕事なので、ぜひ多くの方にチャレンジしてほしいです。

でわ。

 

 

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