いや〜ブログそっちのけでInstagramにどっぷりでしたw
ごめんなさい。
さて、Instagramやってるけど、あんまりいいねが貰えない。
そんなお悩みを抱えている人も多いと思います。
ということで今日は、有名インスタグラマーと呼ばれる人の写真を舐めるように日々観察し、気づいたことをご紹介したいと思います。
危険な場所での撮影
主にストリートフォトを中心に撮影している若者の間で流行っているのが、ビルの屋上の縁に寝そべったり、足を出したりしている写真。
一歩間違えば死にます。
っていうような場所で2人ぐらいで撮影しているっぽいです。
非日常の視点を味わえるので、見る人に共感を得らえるのでしょう。
いいねとスリルは紙一重ってことですね。
風景+α
風景写真ってどの写真も似たりよったりで、それほどいいな〜って思うことないですよね。
そこで、風景写真に+αで自分や一緒にいる人の手や足だけを入れて撮影みましょう。
写真にストーリー性が出て、ただの風景写真とは一味違った仕上がりになります。
料理写真は真上から
料理写真は真上から撮影しているものが多いです。
あとは、テーブルの質感、小物の配置など、どこかの広告で使うんですか?っていうぐらいおしゃれな写真が共感を得ています。
普通に今日はこれ食べましたっていう、ありきたりな料理写真ではいいねはさほど期待できません。
どの写真でも言えることですが、「こだわり」を感じさせるってことが大事かなって思います。
かわいい女性の顔
女性の顔は武器ですね。
主にモデルや女優さんといった、自分をプロモーションさせたい人。
そんな人たちは、これでもかっていうぐらい自撮り写真をアップしまくっています。
自分が可愛いか可愛くないかキワドイなって思う人は、自分の顔写真をアップしてみるといい判断材料になると思いますw
ハイアングル or ローアングル
先ほども少し触れましたが、非日常的な視点は多くの共感を得られます。
なので、被写体を見つけたら、出来る限り高い位置、又は低い位置からカメラを構え、撮影してみるといいですよ。
何でもない被写体も、角度が違うだけで印象がガラッと変わるもんです。
周りからはちょっと不審者扱いされますけどねw
テーマのある写真
写真を撮影するときですが、どういう風にしたいかを事前に考えたほうがいいと思います。
僕も最初の頃は何となく撮影した写真をInstagramにアップしてたんですけど、反応はイマイチでした。
今もイマイチですけどw
少なくとも撮影する人は、どんな写真を撮って、何を伝えたいか。
っていうものを考えて撮影すると、今までとは違った写真になるし、楽しみ方も変わってきますよ。
ビジュアルマーケティングが主流になる?
最後に今後のインターネットの将来性について、個人的なお話しをしたいと思います。
僕よりまだ若い世代の人達。
平成生まれの人とかって、文字を見なくなってきたな〜と感じています。
というのも、GoogleよりもTwitterやInstagram、動画でいえばニコニコ動画やツイキャス。
僕の世代ではあんまりピンとこないようなサービスがめちゃくちゃ流行ったりしています。
リアルタイムな情報を短時間でGETしたい!
深層心理はこんなとこでしょうね。
Google検索の情報もあまりあてにならないところもあるし、今後は画像や動画が主流になる時代がくるのかな〜と感じています。
動画については、見る人の環境も制限されるので、現時点ではそこまで流行しそうにない気はしてるんですけど。
まとめ
Instagramをビジュアルマーケティングの勉強がてら使ってみて、本当にシビアだな〜っていう印象。
撮影スキル以上に、どういった写真をどんな構図でとるかが一番重要です。
画像だけで伝えるっていうのは難しいですねw
ブログの記事書いてる方がよっぽど伝えてる感ありますよ。
まずは、写真のテーマを考えて、狙った写真をアップしてみてください。
周りの反応が変わってきますよ。
でわ。
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