インハウスとフリーデザイナー両方やってみて感じた事

会社のインハウスデザイナーとして働きながら、独立を目指して1年程フリーデザイナーとして活動していましたが挫折しました。

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インハウスデザイナーで感じる事

結局インハウスデザイナーとして今も働いています。

 

インハウスデザイナーは自分次第でどうにでもなる!

というのも社内の制作物なので納期に追われる機会も少ないです。

 

納得のいくとこまでデザインできる。

これがインハウスデザイナーのメリットだと感じています。

 

時間的、精神的に余裕がないといいものは生まれません。

 

インハウスデザイナーは甘えればどこまでも甘えられます。

クライアントが身内だから。

 

自分をどれだけ客観視できるか。

そこがインハウスデザイナーの重要な資質です。

 

あと出世したいなら上司の役に立つことw

サラリーマンですから。

 

 

フリーデザイナーで感じる事

インハウスで培ったノウハウが全く役に立ちませんでした。

デザイン力、プログラミング力。

全て力不足でした。

 

WEBはフロントエンド、バックエンド、UXなどなど。

やる事が多すぎて大変w

 

vue.js、web pack...???

最近の技術に全く追いつけてませんでした。

 

一部外注に出してやっと一つのサイトが納品できる状況でした。

一人じゃぜんぜん追いつかない作業量です。

 

デザインについても当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかった。

提案したら「これじゃ〜全然ダメですね〜」って言われて落ち込みました。

 

少し天狗になってたかもしれません。

自分まだまだでしたw

 

それに気づけただけでもラッキーだったかもしれません。

 

35歳 また一から再スタートです。

 

 

まとめ

会社の中での地位なんて外に出ると全く役に立ちません。

自分の足りてない部分を見つめ直すいい機会になりました。

 

自分の甘さのせいでたくさんの方にご迷惑をかけてしまいました。

 

プロのデザイナーとして頼られる存在になれるよう頑張りたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

グラフィック出身のWEB/UIデザイナー|福岡の事業会社で採用や社内コミュ育成に関わるWEB制作や業務アプリ開発|SHE Inc.|デザイナー向けコミュニティ運営 #zodeza