Facebook広告の効果ってどうなの?1週間5,000円でやってみた。 – ゾウデザ

デザイナーハック

Facebook広告がきくらしいよ?

その話ほんとですか?

 

効果を実証するために、控えめの5,000円でFacebook広告をうってみました。

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Facebook広告の始め方

ぼくはPCからログインして広告を出したので、その手順をさらっとご紹介。

Facebookにログインして左側にある「広告を出す」のボタンをクリック。

 

 

クリックすると下記のように広告の種類を選べます。

おおまかにはどれも同じ。

問い合わせボタンがついてたり、詳細はこちらボタンがついてたり、細かいところが少し違います。

 

ぼくは「ページを宣伝」にしました。

 

広告素材(画像)、広告のエリア、1日の予算を自分で決めて、「広告を出す」をクリックして終了です。

 

さてさて、効果はどうなんでしょう?

 

 

 

もう二度とFacebook広告はしません

結論から言うと、1週間で2件いいねがつきました。

ま〜そんなもんかなといったところです。

そもそもFacebookで広告なんか見向きもされないですよね。

自分がそうだからw

 

 

 

何かを探す人はFacebookじゃ探さない

何か欲しいとか、何か買いたいって時にFacebookで検索する人はいません。

GoogleやYahooで検索しますよね。

 

Facebook使う時って、暇な時に何となくスクロールして見るだけ。

意識して広告見る人なんていません。

いくら接触回数が多くても、通り過ぎるだけの広告ならうっても無駄です。

 

無意識でスルーされるのがオチ。

 

 

 

ファンを増やすだけなら使えるかも

Facebook広告から何かを買わせたりするのはハードルがかなり高いけど、いいねやシェアを貰うだけなら有効かも。

ちょっとお金はかかるけど。

 

それ以上はあまり期待できないかな。

 

 

自分がそうなら相手も同じ

自分が思うなら、相手も絶対同じことを思ってます。

広告うつときってそれをついつい忘れがち。

 

これなら効果ありそうとか。

この打ち出しかたならいけそうとか。

 

自分がそれを見て何とも思わなければ、絶対に相手も何とも思いません。

 

ぼくもそうですけど、もっと客観的な視野をとりいれて

その広告が本当に有効なのかどうか、冷静に見極めることが重要です。

 

今回の教訓。

「Facebook広告で物やサービスは売れない」

 

でわ。

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