こんにちは。@zouです。
デザイナーといってもみなさんの周りにはいろんなデザイナーがいると思います。
自己満足で完結する人。
頭でっかちな人。
聞き分けがよすぎるYESマン。
どのタイプが正解とかはないですが、大事なのはクライアントが満足できているかってことに尽きると思います。
クライアントに寄り添う
クライアントがどんな状況でどんなデザインを望んでいるかを創造していますか?
自分の引き出しにあるデザインを使いまわしたり、適当な事を言ってクライアントに無理やり納得してもらうみやいなやり方はサイテーです。
費用や納期にもよりますが、できる限りクライアントに寄り添った提案をするのがプロ。
できないなら、できるようになるにはどうしたらいいかを考える。
この一択しかデザイナーとして生き残る術はないと思います。
言い訳をしない
こうだったらできたのに。
クライアントのイメージが固まってなくて…
受託でデザインを受けてたらいろんなケースが発生しますよね。
その度に言い訳してたらデザインの仕事なんてやってらんないです。
クライアントが「これ いいね〜」って言えば問題ナッシング。
何も材料がなければ自分で生み出して提案すればいいだけ。
いいデザインが浮かばないのはスキル不足なだけ。
全部自分次第でどうにでもなる!
プライベートを充実させる
デザインは気分的な要素が大きく影響します。
プライベートで嫌な事があれば、デザインが思うように進まなくなることも。
ぼくは仕事以外にもプライベートを充実させる事にも目を向けるようになりました。
例えば環境を変えてみるとか。
ちなみに最近郊外に一軒家を購入しましたw
通勤は今までの倍以上時間はかかりますが、嫁の実家も近くなったし、渋滞もなくなったし、自然は多いし今のところ精神的に健康になれた気がします。
どうすればデザイナーとして最大のパフォーマンスを発揮できるか。
それを考え実践していくのもプロの考え方じゃないかな〜と思います。
やりたい事を我慢せずにやってみる
プライベートの充実にも重なるんですが、やりたいと思ったらとりあえずやってみる。
デザインもこーしたいと思ったらやってみる。
なんだか似てますよねw
似てるんです。デザインする時の思考が。
あ〜したい。こ〜したい。
それがないとデザイナーとしてはしんどいかもしれません。
いい意味でわがままさが必要です。
だから普段から我慢せずにやりたい事をやってみましょう。
心が解放されますw
ぼくは最近400ccのバイクを買いました。
ただのわがままなので、経済的ではありませんが、心を解放するためですw
とにかくやりたい事をやってみましょう!
それがデザイン思考に大きく影響してきます。
最後に
デザイナーは精神が健やかじゃないといい仕事はできません。
イライラしてれば周りの人にも気を使わせてしまいます。
自信なさそうな態度は相手を不安にさせてしまいます。
プロとして恥ずかしくないアウトプットができるよう、プライベートから見直すことは重要な事です。
心が病んでいるデザイナーの方は、仕事以外の部分で楽しい事や打ち込めることに時間を費やしてみてはいかがでしょうか。
きっと仕事にもいい影響がでるはず!
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