WEBデザイナーが現場で求められる大事なスキルとは? – ゾウデザ

デザイナーハック

WEBデザイナーが現場で一番求められるスキルって何だと思いますか?

WordPressの使い方? jqueryの使い方? SASSの書き方?

 

WEBデザイナーが現場で最も求められるスキル。

それは「こうしたい!」ていう主体性なんです。

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技術的なトレンドは一歩遅れてやってくる

WEBデザイナーは日々たくさんの情報を学んでいかなければなりません。

DTPはある程度技術が固定されてるけど、WEBは変化が早いから。

 

じゃ〜WEBデザイナーの現場ではいつも最新技術を導入しているの?ってことなんですけど、以外に技術がおいついていないとこが多いんです。

委託先のシステム会社ともなれば、モバイルサイトですか?と思わせる様な昔ながらのソースコードで納品される事もしばしば。

 

現場で最新の技術を導入するには他のスタッフとのかねあいもあるので、一概に自分だけのスキルで業務を進めるわけには行きません。

 

なので最新技術をマニアックに追う必要はありません。

一過性のトレンドみたいなものもありますから。  

 

でも最新情報にアンテナを張るのは忘れないようにしないといけません。

 

 

 

大事なのは「どうしたいか」

よく面接で「自分は○○ができます」とか技術面のアピールが強い人がいます。

確かにできる事が多いのはプラス要素だけど、それだけでWEBデザイナーとしてやっていくのは厳しいかも。

 

じゃ〜何が重要なの?ってことなんですが、自分が思うWEBデザイナーとして最も重要な事。

それは「どうしたいのか?」を考え、実行できる事です。

 

例えばクライアントから内容は任せるので販促企画で商品のキャンペーンをやりたいというお話を頂きます。

このような案件の場合、何が必要か?

 

さっきも話した通り、どうしたいのかを考える事です。

アナログで企画を考え、クライアントに提案できる能力。

 

現場ではこういった能力が大事になってきます。  

 

 

 

まとめ

WEBデザイナーのお仕事は、通常の事務よりも幅広い能力が必要とされます。

常に柔軟な考え方で、問題解決できる能力が求められます。

 

技術だけのマニュアル人間ではなく、臨機応変に対応できる能力を養う事をオススメします。

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