デザイナーになりたい人が抑えておくべき6つの心得! – ゾウデザ

デザイナーハック

デザイナーは感受性が豊かな人が多い気がします。

普通の人から見ればなんでもない風景や音楽でも、急に熱く語り出したり、のめり込むように見入ったりします。

要は変な人が多いってことです。

今日は僕が感じるデザイナーとしての大事な心得をご紹介したいと思います。

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 1. 街に出よう

街に出よう

 

僕は1日の大半をパソコンの前で過ごします。

今日の出来事や、世界のニュースは全てネットで収集します。

でもデザインのアイデアは、パソコンだけでは収集できません。

できるだけ街に出て、ショップに置いてあるDMやショールームの広告、本屋さん。

いろんな場所に行って、実際に手にとり、質感、デザインテイスト、インスピレーションを肌で感じるようにしましょう。

 

 

2. 一日一回感動しよう

一日一回感動しよう

 

大人になるにつれて、一日の中で感動することって少なくなります。

頭にインプットされる情報って、何かに感動したり、共感するときが一番記憶に残りやすいんです。

デザイナーは日頃からデザインのストックをしておく必要があります。

ストックがないと、アウトプットに時間がかかったり、デザイン自体ができなくなったりするからです。

ということで、一日一回は何かの広告やデザインを見て、感動するようにしましょう。

 

 

3. 天狗にならない

天狗にならない

 

デザイナーだからって、他の人より優れてるとか、特殊だとか思わないようにしましょう。

営業も、事務も、アルバイトも皆いろんな才能を持っています。

あなただけ特別じゃないんです。

謙虚な姿勢を忘れずに、芯のある自分の意見を持ち続けることが大事です。

 

 

4. 正解パターンを蓄積しよう

正解パターンを蓄積しよう

 

デザインを長年やってると、この時はこうやったほうがいい。

そう来るならこっちかな。

というような予測を立てられるようになります。

型にはまるのは良くないんですけど、的外れな答えを出さないようにする為にも、あなたなりの正解パターンを蓄積しておきましょう。

大外れは少なくなります。

 

 

5. できる人の真似をしよう

できる人の真似をしよう

 

あなたよりも仕事ができる人をよく観察し、真似をしてみましょう。

あなたが持っていないスキルや知識に巡り会えるかもしれません。

一人で勉強するより、効率よくデザイナーとして成長することができます。

 

 

6. 受け身はやめよう

受け身はやめよう

 

「これはどうしたらいいですか?」

「こっちにしたほうがいいですか?」

なんて質問をするのはやめましょう。

答えなんて、先輩も社長も、誰にも分からないことがほとんどです。

あなたが相手に答えを求めるのは、あなた自身が安心したいから。

デザイナーは相手に解決策を提案するお仕事です。

皆は、こうした方がいいですよ!っていうあなたの意見が聞きたいんです。

ググって、考えて、あなたなりの答えをアウトプットしましょう。

それができれば、周りからの評価も変わると思いますよ。

 

 

まとめ

デザイナーって本当に面倒なお仕事です。

誰にも分からないことを、変わりに調べて、解決策を提案してあげないといけません。

面倒くさがりな僕にとっては、本当につらいお仕事です。

でも毎日違う事をやるから、もちろんマニュアル業務はなく、毎日が新鮮でやりがいを感じられます。

だから日頃から街に出たり、何かに感動したりっていう事が大事なのかな〜と感じています。

でわ。

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