デザインの質を高める4つの要素と具体例をご紹介

デザインの質を高める4つの要素と具体例をご紹介

こんにちは。Webデザイナーのぞう(@zou_designer)です。

今日はデザインのクオリティを高める4つの要素についてお話したいと思います。

デザインのクオリティに関わる要素は「写真」「フォント」「配色」「レイアウト」の4つです。

1. 写真

まず写真のクオリティですね。

ぼくは最近までずっとJPGをPhotoshopで開いて補正をしてました。

実は写真の元データ(RAWデータと呼ばれるもの)が存在します。一眼レフのようなカメラだとデータの保存形式でRAWが選択できます。JPGとの違いは画像情報の量。JPGは容量を軽くするために、写真の色データなどかなり圧縮されたファイルです。

対してRAWデータは撮影時の情報をそのまま保持してるので、劣化していない状態で補正をかけることができます。

ちなみにRAWデータを補正するときはLightroomというAdobeの補正ソフトを使ってます。

JPG補正しかやってない方はぜひRAWデータからの補正をしてみてください。

写真の仕上がりの違いを実感できます。

2. フォント

フォントによって与える印象は様々です。

POPなデザインなのに極細の明朝体はミスマッチ。

どんなデザインかによってフォントの選び方もきちんと行うようにしましょう。

厳密にこれじゃないといけないってことはありませんが、大まかな系統(おしゃれ好きな女性向けデザインなら細めのゴシック体とか)は掴んでおきましょう。

参考例をいくつかご紹介します。

コスメ系の女性らしいデザイン

コスメや化粧品など女性らしいデザインでは細めの明朝体を時間を広くとって使ったり、手書き風の書体をアクセントで使うパターンが一般的です。

10〜20代の女性をターゲットにしたデザイン

女性向けですが、10〜20代向けの若い女性をターゲットにした場合、先ほどの明朝体よりももっと柔らかい印象でポップな書体を使用します。

ゴリゴリの男性系のデザイン

男性向けのデザインでは極太のゴシック体やコントラストの高い写真、グランジなどのかすれ表現などがデザイン技法としてよく使われます。

3. 配色

フォントと同様配色もデザインのクオリティーに直結する要素です。

ぼくがよくやる方法は同じトーンで纏めることです。

デザインに一貫性が出て、クオリティーが向上します。

わくわくさせるイベント系のデザイン

見る人をワクワクさせるデザインの配色の特徴はカラフル。明るい配色を多く使うデザインは子供向けやイベント系のデザインでよく見られます。

同系色でおしゃれに纏める

サイト全体の配色が黄色でまとめられ、商品が印象深くなります。あと色数が少ないほうがオシャレ感を演出できます。

4. レイアウト

ありきたりなレイアウトは見る人を飽きさせます。最初から最後まで意外性を狙う必要はありませんが、ちょとした工夫がアクセントとなり、結果いいデザインに繋がっていきます。

導線に合わせて大胆なレイアウト

導線に沿って写真をダイナミックに配置。枠からはみ出すことで動きが強調され印象深いレイアウトになります。

文字と写真を重ねる

Webでもよく見かけますが、文字と写真にあえて重なりをつくり、情報の繋がりを強調しています。またデザインに立体感が生まれ、見飽きないデザインになります。

まとめ

いかがでしたか。

デザインのクオリティを高めるには「写真」「フォント」「配色」「レイアウト」の4つの要素が密接に関わっています。

どれかに偏りすぎても総合的なデザインのクオリティーは高まりません。4つの要素全てのクオリティーを高めることで、総合的なデザインのクオリティーも保たれてきます。

最初の頃は何がよくて、何がだめなのか分からない時期がありますが、経験を重ねるうちに目も肥えてきて自分なりにこだわりのあるデザインが作れるようになります。

地道にコツコツ、今日ご紹介したことを意識しながらデザインに取り組んでみてくださいね。

でわ。

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ABOUTこの記事をかいた人

デザイナー|企業のセールスプロモーションツール / 出版物 / Webなどのビジュアルデザイン担当|オンラインデザインスクール #ゾウデザ 主宰|デザイナー向けオウンドメディア運営(51万PV) | 1児のパパ|好物はコストコのパンと渋めのブラックコーヒー