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【Photoshop】デザインの仕事でよく使う写真レタッチ技法3つ!

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福岡のデザイン事務所 ANIK(エイニック)代表
福岡のブランディングデザイナー 。1983年生まれ。独学でデザインを学び、福岡の広告代理店にインハウスデザイナーとして勤務中。そのかたわら、中小企業専門でブランディング戦略型WEB・ホームページ・DTP制作をワンストップで行っています。

今日は写真レタッチのお話です。

まず、レタッチ業界のてっぺんを体感していただきたいと思います。

こちらのリンクをクリックしてください。

fotonさん

 

fotonさんは、僕が日本で最も写真レタッチが上手いと感じる会社です。

街の広告で見かけたあの写真も見つかったのでは?

レタッチ専門カンパニーの凄さは半端じゃないですよね。

 

さて気を取り直して、今日は僕が仕事でよく使うとても地味な写真レタッチの技法をご紹介したいと思います。

派手さは全くありませんので、あしからず。

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まず写真レタッチとは?

写真レタッチって何?と思われてる方の為に簡単に説明したいと思います。

カメラマンが撮影した写真には、小さなホコリやシミなど不要な物が必ず写り込んでしまいます。

 

不要なものを除去したり、さらには色味などを調整して、希望のイメージに加工する作業の事をレタッチと呼びます。

レタッチ用のソフトで有名なのがAdobe社のPhotoshop。

 

アマチュアからプロまで幅広い範囲で長らく支持され続けています。

では、実際にPhotoshopを使用した、写真レタッチのテクニックを見ていきましょう。

 

 

 

1. 女性の幻想的なイメージを演出

まずはこちらの女性の写真。

ふわっとした幻想的なイメージにレタッチしたいと思います。

まず元写真がこちら。

p1

うん。可愛いですね。

このままでも写真としては十分なんですが、もっと幻想的なイメージに近づけていきましょう。

 

やり方は

  1. 元画像のレイヤーを「Ctr+J」で複製。
  2. 複製したレイヤーを選択した状態で、「フィルター→ぼかし」。
  3. 複製したレイヤーのレイヤーモードをオーバーレイに設定。

これだけです。

 

フィルター→ぼかし→ガウス

 

すると、このようなふわっとした印象に仕上がります。

ここでは、オーバーレイのレイヤーは80%表示に設定しています。(100%だと少しぼやけすぎたので)

p2

このレタッチはよく使うので、覚えておくと役に立つと思います。

 

 

 

2. 料理写真のてかりを抑える

次に料理写真等のてかりを抑える方法をご紹介します。

元画像がこちら。

p6

作業の前に必ず元画像を複製しておきます。(失敗したときのバックアップ用です)

レイヤーを複製

 

左のツールボックスから①コピースタンプツールを選択。

スタンプツールのモードを②比較(暗)に設定。

 

続いて、③写真の暗い部分をaltを押しながらクリック。

その次に、④テカリを抑えたい場所をクリック。

 

すると、テカっていた部分のテカリが少し緩和されると思います。

テカリが気にならなくなるまで、③と④を繰り返します。

スタンプツール

 

▽元写真

テカリのある写真

 

▽レタッチ後

p7

地味な作業ですが、使用頻度の高いレタッチ技法です。

 

 

 

3. グラスにステッカーを合成

最後はこのグラスにステッカーを合成する方法を紹介したいと思います。

グラスの写真

 

合成するステッカーはこちら。

ステッカー

 

 

仕上がりイメージを確認する

まずステッカーの画像をグラスの写真に移動させます。

どういった風に合成するか、だいたいの目安を考えます。

合成イメージ

 

 

ワープツールで合成

写真合成で僕がよく使用する機能は、ワープツールです。

ステッカーのレイヤーを選択した状態でメニューから「編集」→「変形」→「ワープ」を選択します。

編集→変形→ワープ

 

網目の点をクリックしたまま引っ張ると、様々な形状に変形する事ができます。

ワープツール
今回は手前を膨張させて、奥の方は少し縮めて、遠近感を表現してみました。

 

 

仕上がりはこんな感じです。

juice

 

 

まとめ

いかがでしたか?

地味な作業ですが、頻繁に仕事で使用する作業をご紹介しました。

 

最近は、派手な写真レタッチに注目されがちですが、デザインの現場ではこういった地味な作業がほとんどです。

 

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